大根菜や葉大根と大根の葉の違いとは?根って食べられるの?

大根菜 大根の葉 違い

大根の葉についてちょっと思ったことがあるんですけど、
大根菜と葉大根 は、大根の葉と違いがあるんでしょうか?
それとも同じものなのでしょうか?
この際きっちり分けてみたいと思います。
葉大根の小さな根が食べられるのかもご紹介しますね。

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大根菜と大根の葉って違いがあるの?

大根菜は、葉大根とも呼ばれ、葉を食べる専用の品種があります。
大根の葉とは違い、筋や苦味が少なくなっています。
見た目にも葉が柔らかいのがわかりますよ。

味噌汁の具でも炒めてもいいのですが、柔らかいのでサラダでもいいですね。

大根は、オオネと呼ばれるように根の部分を食べます。
葉っぱの部分も食べられますので、大根の葉と呼びますよね。

大根を栽培するとき、多めに種を捲いておいて密集したところから適正な間隔になるように間引きします。
抜かれた葉を間引き菜といいます。
大根菜よりはちょっと固いのですが、それでも大根の葉よりは柔らかく、炒めたりお漬物にいいですよ。

葉大根の根って食べられるの?

葉大根の根っこが太くなっているものがあります。

大根なので食べられないことはないのですが、繊維が多いので食感はよくないですね。
刻んで炒めるか、お漬物がいいと思いますよ。

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葉大根の育て方 プランターでもOK

葉大根は、20~25cmくらいの大きさなのでプランターでもOKです。

種はスジまきして、本葉が2から3枚出たころに間引きをします。
40日~50日くらいで収穫できますよ。

まとめ

大根菜と葉大根は、葉を食べるための品種の野菜で、
大根の葉は、大根の葉という違いがあります。

葉大根の根は食べられるのですが、繊維が多いので切って炒めるか漬物にしましょう。

葉大根は簡単に育てられますし、 プランターでもOKなので興味のある方はチャレンジしてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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