相手が喪中の場合、新年の挨拶はどのようにしたらいいのでしょうか?
「明けましておめでとうございます」といっていいのか、いけないのか、悩みますよね。
メールではどうしたらいいのでしょう?
喪中と知らず「あけましておめでとう」と言ってしまった場合も対処法もご紹介します。
相手が喪中の場合の新年の挨拶は?
相手が喪中の場合、新年の挨拶は
「明けましておめでとうございます」は避けます。
「昨年は大変お世話になりました 今年も宜しくお願いします」
で問題ないです。
朝会った場合は
「おはようございます。今年もよろしくお願いします」
でもいいですよ。
相手の方から
「昨年は大変お世話になりました 今年も宜しくお願いします」
と挨拶されたら、
「こちらこそよろしくお願いします」
と答えたらいいと思います。
相手が喪中の場合のメールはなんと書く?
相手が喪中でも年賀状を出すのは構わないことなのですが、
相手の方のお気持ちを考えて、私は喪中の人には年賀状は出しません。
やっぱり「おめでとう」という文言はやめた方がいいなって思うからです。
同じようにメールで新年の挨拶をしたいと考える場合は、
「明けましておめでとうございます」は避けて、
「昨年は大変お世話になりました 今年も宜しくお願いします」
でいいと思いますよ。
喪中と知らず「あけましておめでとう」と言ってしまった!!
相手が喪中と知らずに新年の挨拶で
「あけましておめでとう」と言ってしまったとしても
これは仕方のないことです。
お詫びの言葉とお悔やみの言葉と伝えるといいですよ。
「なにも存じ上げなくて、大変失礼致しました。
遅ればせではございますが、お悔やみ申し上げます。」
まとめ
相手が喪中の場合、新年の挨拶で「あけましておめでとう」は避け、
「今年も宜しくお願いします」と挨拶しましょう。
メールも同様です。
相手が喪中と知らずに新年の挨拶で
「あけましておめでとう」と言ってしまったとしても
仕方のないことです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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