車を買い換えたので、
宗像大社に交通安全のお祓いに行ってきました。
お祓いってどんなふうにするのか、レポートしますね。
宗像大社で交通安全のお祓いの仕方
大雑把にいえば、宗像大社にお祓いしてもらう車を運び、
車をお祓いをしてもらいます。
宗像大社の駐車場に車を停める
車を停める場所なんですが、
宗像大社の第1駐車場に停めます。
駐車場は基本白線が引かれているのですが、
黄色い線がひかれている部分があります。
ここは祈願殿に近いところなので、
車をお払いしてもらうには便利な場所です。
多分、神社さんもここに停めてほしいなということで、
黄色い線を引いているのだと思います。
黄色い線の中に停めるのが一番いいのですが、
祈願される方が多いと黄色い線の駐車場が空いていないことがあります。
その場合、別のところに停めたとしても、
ちゃんと祈願してもらえるので安心していいですよ。
祈願殿に近い場所が便利だということです。
祈願殿で祈願の受付をする
祈願殿の右側に「守札祈願受付所」があるので、
中に入ると机の上に祈願を申し込む用紙があります。
必要事項を書き込み受付します。
交通安全祈願料は、普通車 5,000円。
受付時間は、午前9時~午後5時です。
お守りやステッカーなどが入ったお供物をいただきます。
用紙には「外○名」と人数を書く欄があり、
2人で来た場合、拝んでもらう人と外1名です。
祈願をしていただく場所には、本人以外の付添の方も入れますので、
祈願殿に入れる人数の確認の意味で、
付添の方の人数も書くのでしょう。
その日の祈願される方の人数にもよるのでしょうが、
私の場合は、祈願開始まで20分くらい待ちました。
祈願殿で祈願をしてもらう
祈願が始まる時に呼ばれますので中に入り着席します。
あとは、巫女さんが指示してくださいますので、
従っていればOKです。
途中、巫女さんから御幣を受け取り神殿にお参りしますので、
椅子(5人がけ?)に腰かける際は、
お参りする人は立って出やすい場所に座った方がいいと思います。
駐車場で車を祈願をしてもらう
自分の車に先ほどの御幣を祭っておくと、
神主さんが巫女さんとともにお払いをしてくださいます。
これで車のお払いが済みました。
全行程で、30分くらいでした。
宗像大社 アクセス
住所:福岡県宗像市田島2331
九州自動車道 若宮インターから約20分、古賀インターから約25分
まとめ
古代から宗像大社は交通安全のご利益があると有名で、
お正月などは会社の営業車やトラックがズラッと並んで、
交通安全祈願をしている様子をみかけます。
私も3回目の交通安全祈願。
これまで事故もなく、
免許もゴールドカード更新を続けられています。
宗像大社さんが見守ってくださいますので、
これからも安全運転を心がけていきます。
奥にある本殿にもお参りお忘れなく!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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