会社、学校、サークルなどで色紙の寄せ書きの幹事を頼まれたのはいいけれど、
大人数だと色紙をどのように使ったらいいのか、とっても悩みますよね。
色紙の寄せ書き作成のポイントをまとめてみました。
色紙の寄せ書きをするとき人数分に分割するには
色紙に寄せ書きをするといっても、少人数ならまだしも、
サークルなどで40人とか大人数になると、
どのようにしたらいいのか、悩んでしまいます。
色紙を中心から放射線状に薄く線を引く方法があります。
ただ、24人とか36人といった角度が分かりやすければいいですけど、
37人とか38人とかになると、区切り方が難しくうーんと考えてしまいます。
正確に分度器で分ける方法もありますが、
大まかに分割して、後はフリーで書いてもらうの手もあります。
みんな平等にと言う時は、
マス目状に線を引いて分割する方法が楽ではないでしょうか。
もし、1枚の色紙に入りきらない場合は、
二つ折りや三つ折りといった大判サイズの色紙を使うのも手です。
また、人数が多いと寄せ書きを書いてもらうのに時間がかかるので、
市販されている寄せ書き用のシールを使用するのもいいですね。
離れて住んでいる方に書いてもらいたい時なども便利です。
色紙の寄せ書きの中心はどうする?
色紙の分割方法が決まったら、中心問題です。
色紙の寄せ書きの中心に言葉やイラストを書いたり、写真を貼るといった方法があります。
言葉は、結婚なら「祝結婚」、卒業なら「祝ご卒業」と分かりやすいですが、
なんと書いたらいいのか分からない場合もあり、
ここも悩みどころです。
また、イラストもイラストが得意な方はいいですが、
私のように書けない者は途方に暮れます。
写真も場合によってはNGな時もあるんですよね。
じゃあどうしたらいい??
色紙の真ん中に「○○さんへ」と書きましょう。
それでいいんです。
間違っていないでしょ?
色紙入れる封筒のサイズは?
色紙を手渡すとき、そのままでもかまいませんが、
ちょっと封筒に入れておきたいもの。
色紙用の封筒を買うとジャストサイズですが、
専用の封筒が見つからない時や、
寄せ書きした色紙を郵送しなければいけない時は、
どのサイズの封筒に入れたらいいのでしょう。
色紙の入る大きさを考える前に、
まず色紙の大きさですが、245mm×275mmくらいなので、
それが入る大きさとなると、
角形0号 287mm×382mm や、
角形1号 270mm×382mm がいいですね。
送るときは、厚紙で補強して折れ曲がらないようにしましょう。
まとめ
なにごとでも幹事さんは気を使って大変です。
色紙の寄せ書きがスムーズにいって、
気持ちよく手渡すことが出来たらいいですね。
コメント