はがきの交換をするべく窓口に行ってきました。
きっかけは、父が亡くなり喪中になったから。
喪中はがきを購入するときに、
昨年の年賀状の残りがあることに気が付いたので、
年賀状を喪中はがきを買うときに交換しようと思い立ったんです。
母にも声をかけ古い年賀状がないか探してもらったら、
なぜか昔の50円の喪中はがきがたくさん出てきました。
喪中はがきに2円切手を貼って出すのも何かなーってことで、
この際一気に交換です!
はがきを交換するために窓口へ
はがきを持って、喪中はがきに交換するために、
郵便局の窓口に行きました。
窓口で「古い年賀状を喪中はがき○○枚に交換したいんですけど」というと、
局員の方は私より絶対的に詳しいので
どうしたいか伝えるだけでテキパキ処理してくださいます。
切手でも通常はがきでも喪中はがきにでも交換可能ですので、
何に交換したいのかをはっきり伝えることが大切ですね。
私の場合は喪中はがきでしたので、
喪中はがきの枚数も伝えておくと、必要なお金を一発で計算してもらえます。
はがきの交換手数料は一枚につきいくら?
はがきの交換手数料は、一枚につきいくら料金がかかるかというと、
はがき一枚につき5円です。
年賀状も古いものでもかまいませんし、
実家に「50円の喪中はがき」が残っていたのですが、
それも同じように一枚5円の手数料で交換できました。
はがきを交換した時の領収書
はがきを交換したら領収書が発行されます。
古いはがき72枚を交換し、
差額を払って最終的には喪中はがき150枚を購入しました。
古い年賀状(52円) 3枚
古いはがき(50円) 69枚
を交換手数料を払って、あと差額を支払うことで
喪中はがき(52円) 150枚
を購入するということです。
はがきを交換してもらった領収書。
正直、ちょっとよくわからなくて(汗
郵便局さんの考え方は、
交換分として
古い年賀状(52円) 3枚 52×3=156円
古いはがき(50円) 69枚 50×69=3450円
受け入れ合計 3606円
払い出しとして
喪中はがき(52円) 70枚 52×70=3640円
交換手数料として
72(3枚+69枚)×5円=360円
払い出し3606円-受け入れ3640円-交換手数料360円=34円 ←不足分
喪中はがきは150枚ほしいのであと80枚分購入しないといけないません。
購入分
喪中はがき(52円) 80枚 52×80=4160円
不足分34円+購入分4160円=4554円
きちんと計算してくれてるだろうと思ってはいるものの、
自分でも自分なりの考え方で再度計算。
交換したいはがきの金額は、
はがき一枚につき5円の手数料が必要ですので、
古い年賀状(52円) 3枚 47(52-5)×3=141円
古いはがき(50円) 69枚 45(50-5)×69=3105円
合計 3246円が交換できる金額になります。
購入したいはがきの金額は、
喪中はがき(52円) 150枚 52×150=7800円
差し引き 7800円ー3246円=4554円
古いはがきを交換して4554円支払って、
喪中はがきを150枚購入しました。
領収書をみても、支払金額4,554円。
はい、御明算!!
郵便局さん、優秀です。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
はがきを交換するために窓口へいって、
何に変えたいのかを伝えれば、
あとはちゃんと郵便局の方が計算してくれます。
はがきの交換手数料は一枚につき5円。
古い年賀状でも、50円はがきでも交換可能ですよ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
*はがきの金額は、2016年当時のものです。
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