風邪やインフルエンザで喉が痛い時に、
一番困るのは食べ物ですよね。
喉が痛い時になにを食べたらいいのでしょう?
また、なにを食べるのを避けたらいいのでしょう?
喉が痛いときの食べ物って?
喉が痛い時は、喉に炎症を起こしていたり、
乾燥から炎症が起こりやすくなります。
喉が痛い時にいい食べ物は、
殺菌効果、保湿効果、保温効果のある食べもので、
逆にダメな食べ物は、刺激物です。
喉が痛いときにいい食べ物は、はちみつや大根
大根には炎症作用があります。
おろしただけの大根おろしや、
大根に蜂蜜をかけてそのまましばらく置いておき、
汁が出てきたら飲む大根あめなど、
簡単に食べることだできますよ。
はちみつは、殺菌作用と抗炎症作用があるので、
喉の炎症を鎮めてくれます。
そのままでもいいですが、
紅茶などに入れて飲むのもいいですよ。
れんこんや黒豆、生姜、ネギなどもいいので、
喉の痛い時の食事に取り入れてくださいね。
喉が痛くて飲みこめない時には、
ゼリーやプリンのようにツルンとしたのどごしのものがいいですね。
機能性食品のゼリーなら、ビタミンを多く含むタイプのものもありますので、
いろんな食品を食べられない時にいいですよ。
いずれも特別なものではなく、コンビニでも入手可能です。
喉によくない食べ物は、
唐辛子などの刺激物、チョコレート、熱すぎるものです。
喉が痛い時は、控えましょう。
喉が痛いときにいい飲みもの
白湯やカフェインの少ない
番茶、ほうじ茶やゆず茶がおススメです。
喉を刺激してしまう
アルコール、コーヒー、炭酸飲料、冷たい牛乳、栄養ドリンク
は避けるようにしましょう。
まとめ
喉が痛いときにいい食べ物や飲み物を紹介しましたが、
乾燥対策もしっかりしてくださいね。
マスクの着用や、加湿器の使用などで加湿をして、
乾燥から喉を守りましょう。
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