熱中症にかかっているときや病後の食事

熱中症 食べ物

熱中症にかかっているときって、
食事を摂ってもいいのでしょうか?
熱中症後の食事はどのようなものがいいのか、ご紹介します。

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熱中症にかかっているときの食事

熱中症にかかっているときは、
正直食事をとりたいとは思わないものなんですよね。
私も熱中症にかかったときは水分をとるのがやっと。

水分も摂れない状況なら、危険ですのですぐ病院へ行くべきですが、
水分が摂れるなら、無理に食べ物や飲み物を食べさせようとせずに、
安静にして様子を見る方がいいと思います。

無理に食べさえて気管に入ってもいけませんし、
胃の調子も悪い場合があります。

からだが熱くなると、皮膚の血管を広げて熱を外に出そうとて、
血液が皮膚の周りに行ってしまうので、
胃腸に行く血液の量が少なくなってしまって胃腸障害になってしまうのです。

私の場合は、ちょっと汚いですけど「げっぷ」が出たら、
胃が動き出した感じがして少しずつ食べやすいものから食べています。


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熱中症後の食事

熱中症になると、たくさんの汗が出るので、
汗とともに水分や塩分、カリウムなどのミネラル類が出て行ってしまっています。
熱中症後の食事で補いましょう。

経口補水液やスポーツドリンクで、
水分や塩分、ミネラルを補給しましょう。

みそ汁や梅昆布茶も塩分やミネラルを豊富に含んでいますし、、
スイカやきゅうりなどの夏野菜も、水分を多く含む食べ物なのでいいですね。

熱中症後 食事

ジャガイモやほうれん草などもカリウムを豊富に含んでいますし、
梅干しは塩分やミネラルとともにクエン酸を豊富に含んでいるので疲労回復になります。
また、豚肉やうなぎなどもビタミンB1を多く含んでいるので、
同様に疲労回復になります。

私の場合は、熱中症になるとどっと疲れるので疲労回復は大切になります。
梅干し食べるとホッとするんですよね。

まとめ

熱中症にかかっているときの食事は、
体調に合わせて無理をしないようにしましょう。

熱中症後の食事は、
汗とともに出て行ってしまった水分や塩分、
カリウムなどのミネラル類を補給できる食べ物を摂るといいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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