地震のお見舞いメールを友人に送るときのポイントとタイミング返信がない場合の対処法
地震のお見舞いメールを友人に送りたいのですが、どんなことを書いたらいいのか悩みますよね。
気を付けたいポイントやメールを送るタイミングを考えて送りたいものです。
地震のお見舞いメールしたけど返信がないときの対処法をご紹介します。
地震のお見舞いメールを友人に送るときのポイント
大きな地震が起こった時、 被災した友人にお見舞いのメールを送りたいと思いますよね。
この時どんなことを書いたらいいのか、悩むものです。
基本、メールは短いものにしましょう。
時候の挨拶とかそういうものは一切いりません。
お見舞いの言葉とかねぎらいの言葉だけでいいと思います。
その際「返信は落ち着いてからでいいよ」とか「大変だったら返信はいいからね」と一言付け加えましょう。
共通の友人の安否が分かっている場合は伝えてあげてくださいね。
気をつけたいのは、どこどこよりも被害が少なくてよかったね、などという表現です。
被害に遭われた方は、隣町より仮に被害が少なかったとしてもご本人にしてみれば大変な被害に合われているのです。
比べるような表現はしないようにしましょう。
それからタイトルに「こんにちは♪」の「♪」は書かないでくださいね。
いつもの癖で悪気なくつけてしまうのだと思うのですが、お見舞いメールにはさすがに「♪」やめましょう。
被災した友人に何を伝えたいなんだろうと自分で考えてみたんですね。
部屋の片付けや電気・ガス・水道などインフラが使えないことのストレスなどとても疲れていると思うんですよね。
遠く離れている場合、すぐに手伝いに行くこともできません。
そんな時ただただ望むのは、とにかく体を大切にしてほしいということです。
その思いを伝えただけでいいのではないでしょうか?
地震のお見舞いメールを送るタイミング
地震のお見舞いメールは、送るタイミングはいつがいいのでしょうか?
自分が震災にあったと考えた時、最初に安否確認をしたいのはやはり家族だと思うんですよね。
深夜や早朝の場合、 家族が一緒にいることが多いでしょうけれども、昼間の場合仕事や学校などでバラバラですよね。
そんな時一番最初に連絡を取りたいのは家族です。
スマホの充電があるうちに、連絡を取り合いたいものですよね。
ということは、地震のお見舞いメールは、少し遅れてから送る方がいいと思います。
もし電気が使えない場合は、電気が使えるようになってから送るようにしましょう。
通信状態も良くないかもしれませんので、本当に必要な人に通信連絡も分けてあげて、被害にあってない地域の人は遠慮するべきだと思います。
被災地の様子が分かり出して、少し落ち着いたかなと思った頃にメールするといいと思いますよ。
地震のお見舞いメールしたけど返信がない
地震のお見舞いメールしたけど返信がないこともあります。
メールを送った方としては、心配でやきもきする気持ちも分かります。
でも、ここはじっと待ちましょう。
一番に考えてあげないといけないのは、被災した友人のことです。
落ち着かない状況でメールする気が起こらないのかもしれません。
もしかすると、友人の家族やまたそのお友達に大変な状況が起こってるのかもしれません。
まだまだ 電力状況が良くなく充電ができないのかもしれませんしね。
ちょっと違う角度から考えると、被災した友人のアドレス帳が壊れていて誰からメールが来たのか分かりかねてるっていうこともなきにしもあらずです。
返事は気長に待ちましょう。
まとめ
地震のお見舞いメールを友人に送るときのポイントは、短い文章でお見舞いの言葉とかねぎらいの言葉だけでいいと思います。
地震のお見舞いメールを送るタイミングは、すぐではなく、被災地の様子が分かり出して、少し落ち着いたかなと思った頃がいいと思います。
地震のお見舞いメールしたけど返信がなくても、気長に待ちましょう。
まずは、相手の状況を一番に考えてあげましょう。
元気でいてくれれば、それが一番うれしいわけですから。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント