お彼岸に行けない時の対処法やお供えを送る時期

お彼岸 行けない

お彼岸に行けない時はどうしたらいいのでしょうか。
お供えやお金を送る時期はいつがいいのかご紹介します。

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お彼岸に行けない時の対処法

お彼岸期間にお参りに行けないことが分かった時に、
「どうしても日程に都合が付かず、申し訳ありません」
すぐに連絡しましょう
このひと言があるかないかが、大切です。

行けないかわりといってはなんですが、お供えするお花や御供えなどを送ります。

御彼岸に行けないけれど、お参りしたい気持ちはありますよと伝えることができます。

そして、心の中で手を合わせるだけでも、十分な供養になるように思いますよ。

お彼岸にお供えを送る時期

お彼岸のお供えは彼岸の入りの前日まで
少なくとも中日までには届くようにしましょう。

お供えが品の場合は「御供」の掛け紙をします。
お菓子や線香が一般的で商品に送料もかかるのでトータルで考えましょう。

まず日持ちがするもの、故人が好きだったもの、先方のご家族が喜びそうなもの、自分の住んでいる場所の名産品などがいいですね。

お金の場合は「後仏前」と書いてで5000円くらいでしょう。
郵便書留で送ることができます。
お金は受け取らない方もいらっしゃるので、それとなく親戚などに聞いてみるといいですよ。

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2016年秋の彼岸はいつ?

お彼岸の入りまでにお供えを送ろうと考えていても、2016年の秋のお彼岸がいつなのか分からないと行けないですね。

彼岸入りは9月19日
彼岸の中日は9月22日
彼岸明け9月25日

お供えは出来るだけ彼岸入りである9月19日までには届けたいものです。
遅くとも彼岸の中日の9月22日までには届けられるよう、しっかり準備をしたいですね。

まとめ

お彼岸に行けない時は早めに電話で御断りをいれましょう。
お供えを送る時期を誤らないように、お彼岸がいつからいつまでなのか、事前にしっかり確認しておきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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