現金書留でお祝いや香典などお金を送ることになったのですが、
現金書留を送ることはそうそうあることではないので、
どうしていいかわからないものです。
現金書留の封筒はどこで購入するのか、書き方や
土日も受け付けしてくれるのか、ご紹介します。
現金書留の封筒はどこで購入するの?
現金書留の封筒は郵便局で購入します。
コンビニにはないので郵便窓口で、1通が21円で、
一度に何通も買うことができます。
現在カーボン式ではありません。
「実家にまだ古い現金書留の封筒があるんですけど使えますか?」
と郵便局の窓口で聞いたら、「大丈夫ですよ」という回答を頂いたので、
旧現金書留の封筒は今でも普通に使えますよ。
現金書留の書き方
届け先と差出人の住所氏名を記入します。
現金書留の封筒は白い封筒の外側に、
茶色の封筒がある2重構造になっています。
白い封筒の中に、お金と手紙などを入れます。
封筒の封の仕方が袋の裏面に書かれているので、
その通りに折りたたみます。
(白い中ふた⇒茶色の下ふた⇒茶色の上ふた)
割り印は、印鑑でもシャチハタでも
印鑑の代わりに苗字をボールペンでサインしても構いません。
要は、封筒が開けられていませんよ、というのが分かればいいのです。
封をしたら郵便局の窓口に出します。
現金書留は、ポストに出すことはできません。
料金を計算してくれますので支払います。
表面データを読み取って印字されたレシート
書留・特定記録郵便等受領証(お客様控)が発行されます。
失くさないようにしましょう。
現金書留は土日でも受付してくれるの?
現金書留は、窓口からしか送れません。
ということは、平日のみですよね。
休みの日に送ることができないのでしょうか?
現金書留は土日でも受付してくれます。
ただし、どの郵便局でもいいわけではなく、
「ゆうゆう窓口」が設けてあるその地域の集配を行っている
大きな郵便局で受け付けしてくれます。
まとめ
現金書留の封筒は郵便局で購入し、
現金書留の書き方は、住所氏名を記入し、
封をして割り印をして郵便局の窓口に出します。
現金書留は土日でもゆうゆう窓口で受付してくれますよ。
現金書留の到着確認の仕方と保証金額や料金計算方法
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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