現金書留は配達時間指定できのか、
土日は配達してくれるの?
現金書留に関するいろんな疑問にお答えします。
現金書留は再配達してくれるの?
現金書留は、再配達してもらえます。
一度配達された時に不在だった場合、
不在通知が投函されるので、裏に書かれている
電話番号やネットなどでも再配達依頼は可能です。
その際、希望する日時を指定することができますよ。
当日19時頃までに再配達希望のあったものは、
21時頃までに再配達してくれます。
再配送は、無料です。
ちなみに、現金書留の預かり期間は、
最初の配達から7日間です。
7日間以内に配達できなかったら、差出人に返送されます。
現金書留は配達時間指定できるの?
相手の滞在している時間帯が決まっていて、
再配達などの手間をかけたくないから、
最初から配達時間を有料で指定することができます。
現金書留は3区分から配達時間指定して送ることができます。
午前(8:00~12:00)
午後(12:00~17:00)
夜間(17:00~21:00)
配達時間帯指定郵便料は、郵便の重さによって変わります。
現金書留の料金計算方法は、
基本料金+配達時間帯指定郵便料+現金書留料金
です。
現金書留はそんなに重くならないでしょうから、
配達時間帯指定郵便料は250グラムまでの330円とすると、
現金書留を定形郵便で配達時間指定で1万円送る場合は、
82円+330円+430円=842円となります。
現金書留は土日配達してくれるの?
現金書留は、
日曜・祝日を問わず、毎日配達を行なっているので、
土日に届くこともあります。
お届け日数を調べられますので、
逆算して土日に届くように出すという手もあります。
どんなことがあっても、
現金書留を土日に配達してほしいなら、
配達時間帯を指定せず休日に配達するオプションもあります。
郵便局の備え付けシール(210円)を添付すると
休日に配達してもらえます。
ちなみに、平日配達サービスもあって、
郵便局の備え付けシール(31円)を添付すると
平日に配達してもらえますよ。
まとめ
現金書留って再配達してくれます。
預かり期間は7日間です。
現金書留は配達時間指定できます。
不在通知なら無料ですが、
前もって時間指定したいなら有料になります。
現金書留は土日配達してくれますが、
絶対土日配達を望むなら、
有料の添付シールがあります。
お届け先の方の状況を見ながら、
有料の日時指定を利用するのもいいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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