ラフランスの食べ頃の見分け方と切り方

ラフランス 食べ頃 見分け方

ラフランスを買って、さて食べましょと切ったら、固いんですよね。
ラフランスってこんなんだっけ?と思って調べたら、あら、食べ方間違っていたのねー。
おいしく食べていただきたいので、ラフランスの食べ頃の見分け方についてご紹介します。

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ラフランスの食べ頃の見分け方

ラフランスを買って私はすぐ食べてしまったので固かったのですが、ラ・フランスは追熟させてから食べるものなのです。

追熟というとなにかしないといけなさそうですが、要は置いておくということですね。
食べごろになるまでじっくり待ってあげることが大切です。

ラフランスの食べ頃の見分け方は、軸まわりを軽く指で押して、柔らかくなっていたら食べごろです。

皮の色はほとんど変わりませんが、香りが徐々に強くなってきます。

2~3時間冷蔵庫で冷やしてから食べると、一番おいしく食べられますよ。

ラ・フランスをすぐ食べない場合の保存方法は、常温に置いておくと追熟が進んでしまうので、冷蔵庫で保存しましょう。

ラフランスは山形が産地なんです

ラフランスはフランスで発見されたのですが、フランスでは、気候が合わなかったためにほとんど生産されていないそうです。

ラフランスは山形が産地で、旬は10月頃から1月頃までです。
秋が旬なので、梨は秋の季語になっています。
梨→洋梨→ラフランスということで、ラ・フランスも秋の季語になるそうです。

ラフランスで一句読めたら、オシャレでしょうね。
才能がないのが残念です。

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ラフランスの切り方

ラフランス 切り方

ラフランスの切り方は、2つに割ってスプーンなどで芯をくりぬき、皮を向いてから、食べやすい大きさにカットします。
滑りやすいので皮をむく時は気を付けてくださいね。

ラ・フランスの皮むきとオシャレに盛りつけている動画です。

まとめ

ラフランスの食べ頃の見分け方を知って、ちゃんと追熟させてからおいしく食べましょう。

ラフランスは山形が産地で、フランスではあまり作っていないのも驚きです。

ラフランスのオシャレな切り方の動画もご紹介していますので、参考にされてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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