むかごが3から4年前ころから自生するようになったのです。
これは、うれしい自然からのプレゼント。
早速収穫して、美味しくいただきましょう。
むかごを収穫
むかごの収穫時期ですけど、10月から11月ごろ。
私は、むかごの葉っぱが色づき出したら実がどれくらい育ったかなって様子をみます。
むかごにそっと触れただけで、ポロッと採れたら収穫OK!
小さなむかごは、触ってみてもびくともしないのですぐわかると思います。
むかごをおいしく料理
むかごは、小さいですよね。
ひとつひとつ皮をむくのが大変って思うかもしれませんが、むかごは皮を剥かなくてもいいんです。
皮のままたべていいんですよ。
むかごの下処理は、よく洗うこと、ぐらいでしょうか。
土とかホコリがついているので、ボールの中に水を入れてむかご同士をこするように洗います。
そのあとは料理に使います。
むかごごはんの作り方
米 2合
むかご 1/2カップ
塩 小さじ1
酒 大さじ1
お米を研いで、いつもの量の水を入れ、塩、酒を入れます。
最後にむかごを乗せて、普段通り炊飯します。
たまたま収穫できたむかごの量が1/2カップ分だったので、このようにしてた来ましたけど、むかごがたくさんある方は、もっとむかごを足していいですよ。
他にも、むかごを5分ぐらい茹でて、バターとしょうゆを絡めるむかごのしょうゆバター炒めも簡単で美味しいですよ。
むかごの茹で合いは、竹串が通る程度でいいですよ。
むかごはどこで買えるものなの?
私のように勝手に自生してくれるといいのですが、そうはいかないですよね。
スーパーでもたまに売ってます。
出荷が短い期間なので、秋になったら気を付けて野菜売り場を見ているといいですよ。
もちろんネットで買うこともできます。
まとめ
むかごは、秋の味覚です。
素朴な味わいですが、なんとも幸せな気持ちになれます。
家族にはむかごごはんが大人気。
ぜひ一度、試してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント