大根がしなしなになって食べれる?柔らかい状態でも大丈夫?

大根 しなしな 食べれる

大根が しなしなになってしまったら、ちょっとショックですよね。
みずみずしい大根ならシャキシャキとしてサラダでも美味しいですよね。
でも、 しなしなにしなびてしまったら大根て食べられるのでしょうか?
大根のしなしなは復活するものなのでしょうか ?
もっと進んで柔らかくなってしまった大根って 大丈夫なのでしょうか?
ちょっと弱った大根についてお話しますね。

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大根がしなしなになってしまったら食べられる?

大根がしなしなになっても食べられます
ただ、しなしなのままでは歯ごたえがなくてちょっと寂しいものですよね。

大根のしなしなをまず復活させましょう。
大根を1時間から2時間ぐらい水に浸してみてください。
一本丸ままだと時間がかかるので、半分なり1/3といった大きさに切って水に浸すと良いですよ。

もしそれでも復活しないようだったら、そのまま煮物にしたり漬物にして使うといいですよ。
しなびた大根は、くねくねしてさすがに大根おろしはしづらいです。
切り干し大根にしちゃうという手もありますよ。

大根がしなびた場合、大根の葉も変色していることが多いですよね。
大根の葉が黄色や茶色になっているものは取り除き、柔らかかったりカビがある部分は捨てます。
それ以外の緑の部分は大丈夫ですよ。

大根が柔らかい状態になると大丈夫なの?

大根がふにゃふにゃに柔らかくなっても、 悪臭がしなかったり、 ぬめりがなければ大丈夫です。

参考 ⇒ 大根は腐るとどうなるの?

大根は、柔らかい方が早く逃げて味がしみやすいので、煮物などにするといいですよ。
切干大根などもいいですね。

大根 柔らかい 大丈夫

大根をきちんと保存してしなしな防止!

大根を早く食べてしまうのが一番ですが、一本の大根を食べきるのは大変ですよね。

葉が付いたままでは、根から水分が葉に吸い取られてしなしなになってしまいます。
まずは、葉を切り落とすことですね。

大根を乾燥させないために、新聞を湿らせて包んでおきましょう。
立てて保存すると長持ちしますよ。

料理をして残った大根は、乾燥させないために、キッチンペーパーを湿らせたものを切り口にあてて、ラップに全体をくるんでポリ袋に入れて冷蔵保存するといいですね。

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まとめ

大根がしなしなになってしまっても、腐っていなければ食べられるものです。

水につけてパリッと復活したらサラダで食べられますし、しなったままでも煮物などに使えます。

大根がふにゃふにゃの柔らかい状態になっても腐っていなければ大丈夫です。
煮物や漬物に使えますね。

大根がしなびる前に、先にきちんと保存する対策を取って一本まるごとおいしくいただきましょうね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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