マイナンバーのデメリットとマイナンバー詐欺にご注意!

マイナンバーのデメリット

マイナンバー制度が始まりましが、すでに詐欺なのか不審な電話がかかってきています。
事例を紹介しますので、気を付けてくださいね。

マイナンバーのデメリット

行政からすると国民を管理しやすい制度です。
マイナンバーカードがエスカレートした場合、
国が国民を監視する状況になることがあるかもしれません。

ただ、マイナンバー情報が漏えいしたとしても、
現段階では税金や社会保険といった行政手続きにしか使われていないので、
悪用のしょうがないという状況です。

将来的に、多機能カードになると変わってくるかもしれませんね。

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マイナンバー詐欺にご注意!

新しい制度なので、よくわからないので不安という方が多いですよね。
そこにつけこんで個人情報を聞きだそうとする詐欺がもうおこっています。
これが、一番のマイナンバーのデメリットかもしれません。

実際にあった事例を紹介しますので、
絶対にマイナンバー詐欺に巻き込まれないようにご注意ください。

マイナンバーの手続きの関係で、名前、住所、資産の状況など
個人情報を聞きだそうとするものは怪しいと思った方がいいです。

実際にあったマイナンバー詐欺

マイナンバー制度が始まると手続きが面倒なので、至急、振り込み先の口座番号を教えて

制度が始まる際、金融機関の情報が違ったら手続きが大変になるので、個人情報を教えて

家に訪問して、マイナンバーが始まるので、資産状況や保険の契約のアンケートに答えて

マイナンバーが届いていて、みんな手続きしているので、手続きしないとあなたは刑事問題になるかもしれない

マイナンバーのセキュリティに70万円かかる

総務省を名乗ったメールで不正なURLをクリックさせようとした

少しおかしいなとおもったら、
その場ですぐに対応しない事が大切です。

また、店での買い物や通信販売などでは、マイナンバーの必要はありません。
もし番号を聞かれても答えないようにしましょう。

子供が興味本位で友達に番号を教え合う可能性があるので、注意しましょう。

マイナンバーの問い合わせの電話はかかってきません!

マイナンバーは、会社や自治体できかれるだけなので、
マイナンバーを問い合わせる電話は絶対にかかってきません!

特に、行政はマイナンバーの情報を持っている側なので、
わざわざ問い合わせる必要はありませんよね。

不審な電話に十分注意しましょう。

まとめ

マイナンバーは、見知らぬ人には教えないのは当然ですが、
不審な電話などがかかってきたら対応はせず、
消費者ホットライン(3桁の電話番号「188(いやや!)」)や警察に相談しましょう。

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