検索したキーワードを個別に削除する方法 Chrome・IE・Firefox

検索 キーワード 削除

インターネットで調べものするために、
検索窓にキーワードを入力しますよね。
すると次に検索するときに、過去に入力した文字列が表示されます。
たくさん検索するとどんどん文字列が多くなって、
なんだかうざったいなぁ、と思うことがあります。
必要なものは残して、いらないものを削除したいときの方法を、
プラウザ別にご紹介しますね。

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検索したキーワードを個別に削除するとは

検索したキーワードが次に検索したときに
文字列が現れることをオートコンプリートと言います。

オートコンプリートは、以前入力した文字列を記憶させることによって、
自動的に候補をリスト表示してくれるという、大変便利な機能です。

オートコンプリート

たとえば、ログインするときに、
ユーザー名が「abcde」だとするとフォームに「a」と入力するだけで、
テキストととして「abcde」表示してくれてるで
ユーザー名を簡単に入力することができるんですね。

ただし、最初にちゃんと「abcde」と入力してたらいいんですけど、
「abcdd」のように間違って入力してしまうと、
フォームに「a」と入力するとテキストに「abcde」と「abcdd」と載ってしまって、
なんだか気持ち悪いんですよね。

フォームエントリを全部削除してしまうのもいいですが、
折角テキスト化させている必要なものも消すこともない。
そんな時は、フォームのエントリを個別に削除するといいですね。

ブラウザ別に方法をご紹介しますね。

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Google Chromeでフォームのオートコンプリートを個別に削除する方法

Google Chromeでフォームのオートコンプリートを個別に削除する方法

キーボードの矢印キー[↓]でメニューを選択する

「Shift」と「Delete」を押す
フォームエントリ

Internet Explorerでフォームのオートコンプリートを個別に削除する方法


キーボードの矢印キー[↓]でメニューを選択する

「Delete」を押す

Firefox でフォームのオートコンプリートを個別に削除する方法


キーボードの矢印キー[↓]でメニューを選択する

「Delete」を押す

まとめ

検索したキーワードを個別に削除したいときは、
Chrome・IE・Firefoxのブラウザ別に紹介していますので、
試してみてくださいね。

ちょっとしたイライラが解消しますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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