指のあかぎれの対処・改善策や手のあかぎれの予防方法

指 あかぎれ 対処

指のあかぎれはとても痛いものですよね。
私も以前よくなっていたので、大変さはよくわかります。
私があかぎれの時していた対処方法や改善策や、
手のあかぎれの予防方法をご紹介しますので、
あかぎれに悩んでいる方は参考にされてください。

スポンサーリンク

指のあかぎれの対処方法

指のあかぎれになった時に、一番大変なのは痛いこと、そして血が出ちゃうことですよね。

最初にすることは、絆創膏を貼ることです。
これで治るのならいいんですけどね。

ひび割れたところに水が当たると、ものすごく痛いですよね。
その次にするのは、水仕事をする時にゴム手袋を必ずすることです。

トイレに行くと手を洗わなければいけないでしょ。
手を洗うということは水が傷口にあたることですよね。
水が当たると痛いですよね。
なので、トイレに行くのが恐怖な時期もありました。

一番ひどい時は、 ひび割れたところに絆創膏を貼っていても、透明の炊事用の手袋のなかでひびが割れてしまって血が滲んでしまったこともあります。
その様子は、ほとんどホラーです(苦笑)

傷口に水が当たるのが痛いのですから、当たらないようにすることが大切。
次に私が取った対策は、液体絆創膏を塗るという手段でした。

液体絆創膏(私はサ〇ムケアを使っていました) は、一見アロンアルファのような接着剤のような形状と臭いがします。
傷口に塗ったとたんギャッというぐらい痛いです。
ですが、しっかり傷口をコーティングしてくれるので、その後がめちゃくちゃ楽です。
しばらくはずっとその方法とっていました。

スポンサードリンク

私のあかぎれ改善策

私は今あかぎれではありません。

何をどうしたのかって言うと、黒酢のサプリを飲み出したんですよね。
不思議なことにピタッとあかぎれが止まってしまいました。
黒酢の何が効いたのかと言うと、 どうやら黒酢に含まれているアミノ酸のようなのです。

アミノ酸は、コラーゲンの原料なので、血行を良くしたり新陳代謝の働きを盛んにしてくれます。
お肌の潤いを保つ天然の保湿成分の40%はアミノ酸からできているので、あかぎれに良かったんでしょうね。

これは皆さんに当てはまるかどうかわからないのですが、私は黒酢によってあかぎれが改善しました。

もし試してみたい方がいたら、まずは量の少ないお試し版の黒酢を一週間ぐらい使ってみてはいかがでしょうか?
それで改善されない場合は違う方法を取られたらいいと思います。



手のあかぎれの予防方法

手のあかぎれの予防方法は、とにかく手を濡れたままにしないということです。

水のついた手に冷たい風が当たったら、それはあかぎれの始まりです。
秋になったなーって、手を洗うだけで私は分かることがありますよ。

あかぎれは 冷えと乾燥から起こるので、手が濡れたままだと水分が蒸発する時に冷えてしまいます。
とにかく手をちゃんと拭くこと。
タオルだと湿り気が残ってることもあるので、私はキッチンペーパーで指の股まで吹き上げ、しっかり手を乾かすようにしています。

乾燥対策には、保湿クリームを塗ることも大切。
ただ、私は何故かクリームを塗った後、すぐ何かをしたくなるのでせっかく塗ったクリームが落ちてしまいそうで怖いんですよね。
なので、クリームを塗ったらすぐ手袋をするようにし、クリームが浸透するまで他のものを触らないように自分に言い聞かせています。

お風呂に入って体を温めたり、マッサージで血行良くするのもいいですね。

水仕事の時はゴム手袋は必須です。
一つ一つは小さいことですが、それを積み重ねていくことであの痛いあかぎれから解放されます。

まとめ

指のあかぎれの対処方法は、手を拭き、傷口が開いてしまった場合、液体絆創膏を塗るといいと思います。

私があかぎれを改善した方法は、黒酢のサプリを飲むことでした。

手のあかぎれの予防方法としては、とにかくしっかり手を拭くこと。
保湿クリームを塗ったり、お風呂に入って温まりマッサージをする、水仕事をする時はゴム手袋を必ず使いましょう。

小さいことですが、実行していくことであかぎれが改善してくれるといいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント