湯たんぽのお湯の入れ方や蓋や水切りの仕方などお悩み解決

湯たんぽ お湯 入れ方

湯たんぽってお湯を入れるだけ、といたってシンプルな暖房器具なんですけど、小さな悩みがあるものでもあります。
湯たんぽを使うときのお湯の入れ方や蓋について、片付けるときの水切りの仕方など小さな悩みを解決していきますね。

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湯たんぽのお湯の入れ方

湯たんぽにお湯を入れるときは、熱いのでこぼさないように気を付けましょう。
私は小さなタイプの湯たんぽを使用しているのですが、空気が入ってしまってポコッとお湯が噴き出てしまうことがあるんですね。

湯たんぽ 水切り
そんな時は、注ぎ口を少し高くして空気が入らないようにお湯をゆっくり注ぐようにしています。
こぼれても大丈夫なように、キッチンでするようにもしています。
あと、蓋をした周りにお湯が残っていることもあるので、拭くようにもしています。

なかなかお湯がうまく入らないという方は、シリコンの漏斗を使うのがいいですよ。
金属製だとお湯を入れた後は熱くて触れませんけど、シリコンだと大丈夫です。

また、プラスチック製の湯たんぽは、空気の収縮率が高いので冷めたときにへこんでしまいます。
お湯はギリギリまで入れましょう。
湯たんぽには注意書きがあると思いますので、使い始めるときに必ず読んでくださいね。

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湯たんぽの蓋

湯たんぽにお湯を入れたら、本体は熱くなっているので触らないように蓋を締めましょう。
袋に入れたりタオルに巻くときは、湯たんぽ本体は熱いので、蓋を持つといいですよ。

蓋についているパッキンは、古くなると悪くなるので交換しましょう。
湯たんぽを購入したお店やネット通販で探してみるといいですよ。

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湯たんぽでの水切りの仕方

湯たんぽをシーズンが終わって片付けるときに、中のお湯を最後まで出し切る、水切りがなかなか難しいんですよね。
逆さまにしても、注ぎ口の内側にすこーしどうしてもお湯が残ってしまうんですよ。

仕方がないので、今までは何度も振って出し切れるだけ出して、蓋を開けたまま乾燥させてたんですけど、最近はタオルを細くして注ぎ口からさし込んでから逆さまにしてしばらく放置する方法を取っています。
これだと、しっかりお湯の水切りができるので、乾かすことができますよ。

まとめ

湯たんぽを使うときのお湯の入れ方や蓋、片付けるときの水切りの仕方など本のちょっとしたことなんですけど、小さな悩みの解決に役立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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