一般道で逆走違反車に遭遇談!逆走車を見つけたら

一般道 逆走 違反

一般道で逆走違反している車に遭遇したことがあります。
お互い止まっていたので事故にはならなかったのですが、本当にびっくりすると人って何もできないんだなと思ってました。
そんな遭遇体験をお話しするとともに、一般道で逆走車を見つけたらどうしたらいいのかご紹介します。

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一般道で逆走違反車に遭遇!

一般道で逆走違反している車に遭遇したことがあります。

一般道 逆走 見つけたら

片側2車線でしっかりとした中央分離帯のある道の交差点での出来事です。
信号が赤だったので中央分離帯に近い左側の車線に止まっていたんですよね。
すると、交差点の向かい側で車がこちらを向いていました。

一瞬何のことだかよくわからなかったのですが、でも道路上で車同士が向かい合うということはおかしいですよね。
「なんか変」という顔を私がしていたら、向い側で止まっていた若い男性がびっくりした顔していました。
男性もこの状態は変なことに気づいたようです。
そう彼は逆走していたのでした。

信号が赤だったので車は止まっていましたし、運よく右折などしてくる車もいませんでした。
静かな交差点を、彼は車を本来の車線まで動かし、どうにか事なきを得ました。

なぜ彼が逆走したのか考えたのですが、その道は大型ショッピングセンターの駐車場からの出口に通じる道だったんですよね。
片側二車線でしっかりとしたが中央分離帯があるわけですから、駐車場から出るときは左折するしか方法はありません。
ところは彼は片側一車線の道路と勘違いしたんでしょうね。
駐車場から右折し、彼から見たら左側の車線に入ったのでしょう。
ただ、実際は逆走になるわけです。

そうやって逆走したんだろうな、と思いながら車を走らせていたのですが、あの時信号が赤だったので交差点で止まったですよね。
これがもし走行している時だったら・・・そう考えると 、あとからぞっとしてしまいました。

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右折時に逆走することが多い

一般道の場合、 右折時に誤って対向車線に入ってしまい逆走することが多いようです。
右折した先が中央分離帯のある道路で、中央分離帯の右側へ逆走で入ってしまうようですね。
もちろん、左折でも同様のことが起こります。

大きな交差点の場合、車線が多すぎてよくわからないっていうこともあるんですよね。
片側5車線・6車線とかなってくると、直進してる場合はいいのですが、右折してきた場合中央分離帯の位置がよくわからず、気づくと逆走しているっていう事もあるのです。
右折誘導線が引かれている場合は、誘導線に従って右折するようにしましょう。

右折 逆走

また、工事で道が通常と違うと迷ってしまうこともありますよね。
夜間の交差点で逆走を目撃したもあります。
工事用のランプが付いてはいたのですが、路面は薄暗く車線数が変わっているのがわかりづらかったんですよね。
右折してきた車が車線を間違ったことに気づき、いったん止まりました。
ゆっくりとバックして反対車線から正しい車線へと入っていきました。
夜だったので交通量が少なかったため対向車がいなかったのでよかったですが、見てるだけでも怖かったです。
やはり、交差点での右折は気を付けた方がいいですね。

一般道で逆走車を見つけたら

一般道で逆走車を見つけたらどうしたらいいのでしょうか。
できることと言ったら、 車を減速してクラクションやパッシングなどで注意を促すぐらいでしょうかね。
逆走している人は自分は正しい道を走っていると思い込んでいることが多いですよね。
正面から対向車が来るのですから、左側に逃げることでしょうか。
ケースバイケースだと思うのですが、落ち着いて行動するようにしたいですね。

まとめ

一般道で逆走違反している車に遭遇したときは、一瞬何が起きたかわからなくなるものです。
車線の多い大きな交差点では、特に右折には気を付けたいですね。
逆走車を見つけたら、とにかく落ち着いて自分の身を守りましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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