2015年も稲が収穫され、おいしいお米ができました。
元気つくしは今年も特A。新米は炊いたらツヤツヤな米です。
元気つくしは4年連続特A
元気つくしは今年も新米が特A評価をうけました。特Aは4年連続なんですよ。
そもそも「特A」とは、日本穀物検定協会が行っている
米の品質評価制度の最高評価。
炊いたご飯の見た目や香り、味など6項目を審査して、
特A、A、Aダッシュ、B、Bダッシュの5段階評価して、
特Aになると、おいしいお米だとお墨付きをいただいたようなものです。
福岡県産米元気つくしの特徴は、
福岡県が10年をかけて暑さに強く元気に育つ品種で、
粘りがありモチモチとした食感です。
農業総合試験場の検査結果によると炊飯から5時間後でも、
食味評価が基準米の約5倍の数値を示したことからも、
冷めてもおいしいことがわかります。
元気つくしのおいしい炊き方
お米のおいしい炊き方
1.お米を計ります。
2.最初の洗い水を早く捨てます。
汚れた水をお米に吸わせない為で、電話がかかってきても、無視しろと言われるくらいです。
たっぷりの水を一気に注ぎ、静かに2~3回かき混ぜ水を捨てましょう。
3.お米に水を吸収させます。
夏は30分以上、冬は1時間以上浸けます。
4.炊き上げたら蒸らします。
さっと洗う感じで濁った水をすぐに捨てます。
しゃもじで底から返すようにふっくらと混ぜ、
湯気を逃がして余分な水分を飛ばしましょう。
1.お米を計ります。
2.最初の洗い水を早く捨てます。
汚れた水をお米に吸わせない為で、電話がかかってきても、無視しろと言われるくらいです。
たっぷりの水を一気に注ぎ、静かに2~3回かき混ぜ水を捨てましょう。
3.お米に水を吸収させます。
夏は30分以上、冬は1時間以上浸けます。
4.炊き上げたら蒸らします。
さっと洗う感じで濁った水をすぐに捨てます。
しゃもじで底から返すようにふっくらと混ぜ、
湯気を逃がして余分な水分を飛ばしましょう。
私はスーパーではなくお米屋さんで元気つくしの玄米を買い、
その場で精米してもらいます。
やっぱり精米したては、ほんの少しお値段は高いですが、おいしいですよ。
冷めてもおいしいので、お弁当にもいいし、
モチモチ感はおにぎりにもピッタリですよ。
福岡県産米 元気つくしのCM
金のめし丸 元気つくしのCMは、
「めし丸元気つくし研究会」のおじ様たちの演技がなんともいえずかわいいです。
手前にいるキャラクターは、めし丸くんといって、
「早寝早起き朝ごはん」の普及を通じ、食生活の見直しのお手伝いしているんですって。
今年もおいしいお米、ありがとうございます!
まとめ
ひとり当たりのお米の年間消費量は、40年前に比べるとほぼ半減なんだそう。
パンや麺などに押されているのでしょうが、やはり和食にはご飯だと思うのです。
生産者の方もおいしいお米を作るのに努力されているので、
おいしいお米をおいしくご飯でいただきましょう。
新米、最高!
コメント