スーパーで見かけて、すごく気になっていた小麦粉。
不器用な人間には、お助け小麦粉なのかも。
どのようなものか、使用してみました。
小麦粉を簡単にふりかけられる日清のアレ
小麦粉を簡単にふりかけられる、
日清製粉からでたボトルに入った小麦粉
日清 クッキングフラワー
まず、ボトルキャップには2つのフタがついています。
小さい穴が開いているフタと、
大きい口が開いているフタと2通りあります。
小さい穴はふりかけ用で、
大きい口は大さじも余裕で入る大きさ。
ふたを開けてみると、少し黄色みがかっています。
ボトルごと振ってみると、中身がサラサラしているのがわかります。
ちなみに原材料は小麦。
当たり前といえば、当たり前ですね。
クッキングフラワーには専用の詰め替えがあります。
小麦粉をまぶすのって実は大変!
お料理上手な方からすると、なにを言っているってとこでしょうが、
不器用で面倒くさがりの人間からすると、
もっと簡単にならないかなって思ってしまうのです。
よく言われるのが、茶こしで小麦粉をふるいながらまぶしましょうというもの。
不器用なので、小麦粉も地味にちらかってしまうし、
なにせ面倒くさがりなので、茶こしを洗うのがね。
ポリ袋に小麦粉を食材を入れて振りながらまぶすのは、
食材がしっかりしている場合にはいいですが、
やわらかい場合はむかないですよね。
器用な方は小麦粉を匙に取って、
少しずつふりかけられていますが、
慎重にすればするほど、一か所にドバッとかかってしまうんです。
あと、粉の分量をいつも多めであまってしまい、
といっても他に使うわけにもいかず処分してしまっています。
小麦粉をまぶすのって以外と大変なんです。
クッキングフラワーはサラサラタイプの小麦粉
クッキングフラワーを豚肉にふりかけてみました。
奥の方はクッキングフラワーをふりかけたもの。
手前の豚肉は、いつものように指でふりかけてみました。
不器用なのがバレバレですね。
クッキングフラワーが
サラサラしているのはわかっていたんですけど、
実際ふりかけてみると、よりサラサラなのを実感。
均一にかけられるとわかっているので、
緊張せずにふりかけられました。
ピーマンの肉詰めのときに、
いつも小麦粉をダマにしてしまっていたのですが、
クッキングフラワーならピーマンの内側に上手く小麦粉をふりかけられそうです。
まとめ
日清 クッキングフラワーは、私のように不器用な人間にとっては、
救世主のようなサラサラタイプの小麦粉です。
ほんのちょっとの事かも知れませんが、
苦手なものにとっては悩みなんですよね。
小麦粉がうまくまぶせない方、一度おためしを!
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