年賀状は喪中になったら返品できる?交換期間と手続方法

年賀状 返品

年末になって急に親戚に不幸が起こったとき、すでに買っている年賀状はどうなるのでしょう?
返品ができるのかどうか、知りたいですよね。

年賀状は喪中になったとき返品できるの?

いつ不幸が起こるかなんて、正直誰にもわかりません。

年末になって急に喪中になったとき、準備していた年賀状が全て無駄になるのでしょうか?

答えは、ノー!

郵便局で現金化は無理ですが、無料ではがきや切手に交換してくれますよ。

裏をすでに印刷していても、大丈夫です。

お年玉付郵便はがきや寄附金付お年玉付郵便切手は、
通常切手(弔事用切手)、通常はがき、往復はがき、郵便書簡
に交換できます。

喪中になり使わなくなった年賀状の交換期間は?

無料で交換してくれる期間は、販売期間終了日まで
2016年の年賀状の販売期間は、2016年1月8日までです。

2016年1月9日を過ぎてしまったら、2016年用年賀お年玉くじ抽せん日が2016年1月17日なので、当選番号をチェックしたうえで、手数料5円で交換しましょう。
ちなみに、1等は現金10万円ですよ。

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年賀はがきの交換手続き方法

簡易郵便局以外の郵便局に年賀はがきを持っていって、喪中になったので交換してほしいと伝えます。

基本的に証明書などは必要なく
郵便局の窓口で備え付けの用紙に亡くなった方との続柄が親、兄弟など記されているので○をし、住所、氏名を記入するだけです。

ただし、とても大量の場合は証明書がいる場合もあるそうです。

まとめ

近親者の方の不幸は突然起こるもの。
準備していた年賀状も無料で交換できますから利用しましょうね。

こちらの情報も参考に→ はがきの交換をするのに窓口に行ってきました

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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