口内炎・口角炎・口唇炎・ヘルペスに違いは?症状と治療法

口内炎 口角炎 違い

口内炎・口角炎・口唇炎・ヘルペスに違いがあるのか。

こんな素朴な疑問を持ったのは、母が「口の横が切れたのだけど、口内炎の薬を塗っていいの?」と聞いてきたからです。

口の横が切れるというのは、口の病気。
口内炎って口の中の病気。
口の横は、口の中???

似ているようで、絶対違うはず。
ここはわかりやすく区別していこうと考えたのです。

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口内炎・口角炎・口唇炎・ヘルペスに違いがあるの?

口内炎・口唇炎・口角炎・ヘルペスは、みな口に関係する病気ですよね。
似ていますけど、どのような違いがあるのでしょうか。

口内炎とは、実は口の中やその周りで起こる炎症の総称なんです。
なので、口角炎も口内炎でも構わないそうです。
潰瘍になったり水疱になったりする場所の違いで病名が変わってくるんですよね。

歯茎 → 歯肉炎
舌 → 舌炎
唇 → 口唇炎
口角 → 口角炎
水ぶくれ → 口唇ヘルペス

これはあくまでも目安なので、いくつかの症状が同時にでていることもあります。、
長引くときは、病院に行ってきちんと診断してもらった方がいいですね。

口に関係する病気が広い意味で口内炎でいいのなら、なぜわざわざ区別するのでしょう。
個人的に気になっていたんですけど、治療法などを見ていると、やはり口の中と口の周りでは違っているんですよね。
口の周りだと保湿材を使うのですが、口の中を保湿するってことないですよね。
やはり、早く治すためには、ピンポイントに効く治療法をとったほうがいいのでしょう。
そのために、区別しているんだろうな、と私なりに解釈しました。

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口内炎の治療法

口内炎とは、口の中で起きる炎症のことです。
口の中で白くへこんで、しょうゆなどがしみてとても痛いですよね。

軽ければ1~2週間位で自然に治ってくれますが、中にはとても痛いことがあります。
口内炎の治療法としては、塗る薬や貼るシールで炎症を抑えます。
ビタミンB2、B6の薬を飲むこともあります。

口角炎の治療法

口角炎とは、口角=口の横にキズやただれが生じることです。
口角は、口を開けるたびに引っ張られて、治りかけてもまた切れてしまって痛いです。

口角炎の治療法としては、刺激から守る為に保湿剤をつかいます。
炎症を抑えるためステロイドの塗り薬も使ったり、カンジダカビが原因の時はカビを抑える塗る薬を使用します。
ビタミンB2、B6の薬を飲むこともあります。

口唇炎の治療法

口唇炎とは、唇が荒れたり、カサカサしてしまうことを言います。

口唇炎の治療法としては、刺激から守る為に保湿剤を、
炎症を抑えるためステロイドの塗り薬も使用します。
とにかく唇を舐めないようにしましょう。

口唇ヘルペスの治療法

口唇ヘルペスとは、単純ヘルペスウイルスが原因のウイルスによる病気です。
唇やその周辺に小さな水ぶくれができピリピリとした痛みを生じます。

口唇ヘルペスの治療法としては、抗ウイルス薬の内服薬と炎症を鎮める作用のあるアズノール軟膏を使用します。
口唇ヘルペスは、人にうつることがあるので要注意です。
タオルや箸などは、治るまで同じものを使用しないようにしましょうね。

まとめ

口内炎・口唇炎・口角炎・ヘルペスに違いは、広く言えば口内炎ですが、治療法が異なるので名前を変えているようです。

口内炎はその症状でも、
十分な睡眠とバランスの取れた食事が大切です。
特にビタミンB2、B6を摂るように心がけましょうね。

口の周りは乾燥にも要注意。
できるだけ舐めない、触らないことも大事ですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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