お風呂で「あー」や「ふぅー」とか言う理由とリラックス法

お風呂 あー

お風呂に入ると思わず「あ-」 っていう言葉が思わず口から出てしまってびっくりすることがあります。
お年寄り 特有のものかなーと思っていたんですけど、とうとう 私もその入り口に足を突っ込んでしまったのかなあと思うとちょっと切ないような。
そもそもですが、お風呂に入るとなぜ「あー」という声が出てしまうのでしょうか?
「ふう~」という言葉の時もあるのですが、この違いは何なんでしょう?
お風呂に入ってリラックスする方法もお知らせしますね。

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お風呂に入ると「あー」と言ってしまう理由

お風呂に入ると「あー」と言ってしまうのは、お湯の熱さに耐える体を作るためなんですね。

湯船の温度と体温の差が大きいと、交感神経のの働きが活発になります。
自律神経の一つである交感神経の働きが活発になると、呼吸が早くなったり、血圧を上げたり、筋肉が緊張したりします。
交感神経の働きが40秒以上越えて行くと、体の組織や血流不足を起こしてしまって無酸素状態になってしまうんですね。

体温とお風呂のお湯の温度が大きいと、体にストレスがかかってしまうので身を守ろうとして声を出すんです。

なぜ声を出すといいのかと言うと、 制御しているストッパーが外れて、筋力の限界を超える力を発揮する「シャウト効果」によるものなのです。

テニスでも打ち返す時「あぉっ」とか、いろんな声が思わず出ているプレイヤーがいますよね。
あれがシャウト効果で、いつも以上のチカラを出すのに 役立っているのです。

おじさんの中には湯船につかると「あーーーーーっ」と長く声を出している方、いらっしゃいますよね。
これも意味があって、長くお風呂に入ると自然と肋骨が下がるんです。
すると腹部に圧力がかかって、副腎が刺激され、ストレスに耐えようとする「コルチゾール」が分泌されます。

お風呂で「あーーーーーっ」と長く声をだすと、お湯の熱さに長く耐えられるようになるのです。

お風呂に入ると「ふぅー」と言ってしまう理由

お風呂に入ると「ふぅー」と言ってしまうのは、「あー」という場合とは逆で、体温とお湯の温度差が小さいときに起こります。

副交感神経の働きがリラックスしているために「ふぅー」という声が出てしまうのです。

お風呂 リラックス

お風呂にリラックスして入るために

お風呂に入ると「あー」と言ってしまうのは、お湯の熱さに耐えている状態なので、温度を考えましょう。
お風呂でリラックスするには、体温より2度くらい高い温度がいいですね。
体温より2度高いというと38度くらい。
ちょっとぬるいかな、って思うかもしれませんが、40度を超えると副交感神経が活性化してしまうので、リラックスするには不向きです。

*お湯の温度がわからない場合は湯温計で測れます。

私も以前は42度くらいで入っていたのですが、夏から少しずつ調整していって、冬になっても最高40度止まりで済むようになりました。
お風呂の温度調整は、いきなりは難しいかもしれませんが、少しずつ慣れていくといいですよ。

まとめ

お風呂に入ると「あー」と言ってしまうのは、お湯の熱さに耐える体を作るためです。
お風呂に入ると「ふぅー」と言ってしまうのは、体温とお湯の温度差が小さいときに起こります。

「あー」というのはちょっと恥ずかしい気もしますが、熱さに耐えようと体がしている証拠なので、周りを気にせず「あー」と声をだしましょう。

熱めのお風呂が悪いわけではないですが、お風呂にリラックスして入るためには、38度くらいのお湯につかるのをおすすめします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。