お酢の種類 合わせ酢編

お酢 種類

合わせ酢とは、醸造酢とは違いお酢と他のしょうゆ・みりんなどの調味料を合わせいたものです
料理の目的に合わせて様々な種類の合わせ酢と調味酢があります。

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二杯酢

分量
酢 大さじ3
しょうゆ 大さじ2

三杯酢

分量
酢 大さじ3
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ2

甘酢

分量
酢 大さじ3
砂糖 大さじ2
塩  少々

シンプルなのが二杯酢。
甘めなのが三杯酢。
しょうゆを塩にしたのが甘酢。
と考えるとわかりやすいですね。

土佐酢

分量
酢 大さじ3
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ2
かつお削り節 3グラム

調味料とかつお削り節を合わせ、ひと煮立ちさせてこします。

すし酢

分量(米2合)
酢 大さじ3
砂糖 大さじ2
塩  小さじ1と1 /2

ちらし寿しやいなり寿司にはやや甘目にするといいですよ。
手巻き寿司は魚の味を活かすため甘さは控えめにしましょう。
お酢の種類は、穀物酢でも米酢でも構いません。
ご飯は固めに炊いて、炊き立てご飯にすし酢を合わせます。
最初は水っぽくなるのですが、ご飯をほぐしている間に馴染んでいきます。
冷ご飯でつくると水っぱくなります。
冷ご飯で作りたい場合は、、しっかりと熱々になるまでレンジで温めてからすし酢を混ぜるようにしましょう。

すし酢

調味酢

目的に合わせた調味酢もあります。

すし酢

おすし用に調味されたあわせ酢です。

カンタン酢

原材料名を見ると「果糖ぶどう糖液糖、醸造酢(りんごを含む)、砂糖、食塩、レモン果汁、昆布だし/酸味料、調味料(アミノ酸等)、香辛料」となっています。
酢、砂糖、塩に出汁ですね。
酢の物、お寿司、ピクルス、マリネ、肉料理などなんでもOKです。
すし酢より甘いです。
我が家は甘口なので、カンタン酢ですし飯を作ってます。

らっきょう酢

らっきょうを漬けるときに使用する合わせ酢です。
酢、砂糖、塩、うまみエキスで作られています。

まとめ

合わせ酢とは、酢にしょうゆ・みりんなどの調味料やだし汁などを混ぜ合わせたものです。
二杯酢・三杯酢など、料理の目的に合わせて使い分けるといいですね。

自分で合わせる場合もありますが、すし酢など調味した状態で販売されています。
調味する自信がなければ調味酢を購入するという方法もあります。
私は面倒くさがりなので、調味したお酢をよく使わせていただいています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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