甘酒もいろいろな種類がありますよね。
それに伴い味もさまざま。
あちらもおいしいけど、こちらも捨てがたい。
そんな中で、私が甘酒ならこれ!とおすすめするのは福岡の酒蔵さんのあまざけです。
甘酒ならこれ!おすすめは福岡の酒蔵「勝屋酒造」のあまざけ
「甘酒はどのメーカーがいい?」と聞かれたら「おすすめは勝屋さんのあまざけ」と答えます。
福岡県宗像市の勝屋酒造という酒屋さんで作られている甘酒です。
正式名称はどこからなんでしょ?
ラベルには「唐津街道 赤間宿 蔵元のあまざけ」と書かれているので、これ全部??
品名には「勝屋の純米甘酒」とあったので、これが正式名なんですね。
ちなみに、私は「勝屋さんのあまざけ」と呼んでます。
米と米麹だけで作られていて、ノンアルコールです。
味は何と言っても優しい。
甘ったるくもなく、つぶつぶも少ないのでとてもなめらかです。
甘酒が苦手な方も、このあまざけならいけるのでしょうないでしょうか。
勝屋酒造は奈良漬けもおいしい
酒蔵なのですが、奈良漬けも売ってます。
実は、私は奈良漬けがすきじゃなかったんですよ。
あの妙にお酒っぽくて、あまじょっぱい感じが苦手だったんですね。
勝屋酒造の奈良漬けは、これまたやさしいお味で、この奈良漬けなら食べられると思いました。
沖ノ島という世界遺産になった島の名前が付いたお酒も有名で、お酒がおいしいと甘酒も奈良漬けもおいしいのでしょうね。
勝屋酒造の甘酒はどこで売ってるの?
私は福岡のお店に直接行って買っています。
オンラインショップを見て載っていないので、通販はどうなのかわからないです。
ただ、お店に行って知人宅へ甘酒を送ってもらったことがあるので、問い合わせてみるといいかも。
実は、12月にお店に訪れたとき購入できませんでした。
理由は、お正月の大祭にむけて宗像大社に甘酒を納入するので一般売りができないとのこと。
小さな蔵元なので、作れる量に限りがあるのでしょうね。
12月はあきらめた方がいいですよ。
勝屋酒造
福岡県宗像市赤間4丁目1-10
Webサイト 勝屋酒造
営業時間 10時00分~17時00分 (土日休)
お店の道を挟んで反対側に駐車場があります。
【追記】
道の駅むなかたでも販売していることを発見!
まとめ
甘酒のおすすめは福岡の酒蔵「勝屋酒造」のあまざけです。
小さな蔵元なので、スーパーなどで売るだけの量ができないのでしょうね。
お店に実際いって買うのが一番確実です。
宗像に行った際には、ぜひ飲んでいただきたい甘酒です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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