宗像の女というお菓子を見つけました 。
パッケージにしろ、何にせよ、どことなく博多の女に似たお菓子だなーって思ったんですよね。
興味を持ったので食べてみることにしました。
宗像の女というお菓子を食べてみた
宗像の女を作っているメーカーは二鶴堂さん。
あら、これは博多の女を作っているメーカーさんじゃないですか。
ということは、女を「ひと」と読んで間違いがないようですね。
博多の人の姉妹品だそうです。
ちょっと調べてみると、 博多の女にはあまおう苺 ミルク味というのがあるんですね。
使われているあまおうは、 福岡県産とのこと。
宗像の女は、あまおう味なのですが、宗像産のあまおうイチゴを使用しているそうです。
確かに、宗像にはイチゴ狩りができるくらいイチゴをたくさん作っていますよね。
パッケージも世界遺産に選ばれた地ですので、古代のお姫様になっています。
実際に食べてみた感想ですが、 まず、見た目がかわいい!
イチゴの香りが来た後、バームクーヘンの苺生地に甘さとちょっと酸っぱさがあっていい感じです。
中のミルク餡もほど良く、和菓子と洋菓子のいいとこどりって感じですね。
小ぶりなお菓子なので、子どもからお年寄りまで幅広く好まれるのではないでしょうか。
宗像の女の値段は、10個入りで520円プラス税でした。
他に20個入りもありましたよ。
宗像の女はここでしか買えません!
宗像の女は、宗像観光おみやげ館でしか買えません。
宗像観光おみやげ館は、道の駅むなかたの隣にお土産物に特化した2018年4月にできたものなんです。
宗像の特物産品を中心に世界遺産にちなんだ新商品など、ネーミング通り宗像のお土産がどっさりあります。
そのひとつが宗像の女で、宗像観光おみやげ館でしか買えないんです。
宗像のお土産としては、ピッタリだと思いますよ。
まとめ
宗像の女は和洋菓子のいい部分ととった美味しいお菓子でした。
10個入り520円というお手頃なのもうれしいですね。
宗像観光おみやげ館でしか買えない、とてもレアな宗像のお土産となると思いますよ。
【追記】
宗像の女に第二弾が出ました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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